白梅福祉会の職場風景
社会福祉法人 白梅福祉会を支える仲間たち
特別養護老人ホームやデイサービス、ショートステイなど介護の現場でいきいきと働くスタッフの横顔をご紹介します。
白梅福祉会とは、
どういう所ですか?
上村(女性)
良いことも悪いことも言うと、すごい話しやすく、自分の思ったことはやらせてくれるので、とても働きやすい。ただ、自由な反面、少し緊張感が緩むところがあったりするのも事実です。だからこそ、その時には自分でも「しっかりしないと」と思って働いてますね。
阿南(男性)
長くは働かせてもらって、いま思うのは、考えてることを自由に試させてくれる、みんなが良いと思ってることをも、サポートして取り組めるのは凄くいいなって思います。
小野田(副施設長)
地域貢献するという点で、津久見市に求められていることは大きいとは思ってます。
白梅は、「自由」というのが社風としてあります。個人の考え方や、やりたいことを尊重していますね。自分も、これまでのびのびと、仕事ができてますし、悩みがあったら、相談にのったり・・・、上だから、下だからというのは全くないですね。
働く人たちは、
どういう人たちですか?
小野田(副施設長)
18歳から70歳を超えても、バリバリ働いてくれてます。人生の先輩から意見もらったり、若い人からは刺激をもらって切磋琢磨する仲間が多いですね。それと、全体として職員の割合も、変わってきて8割くらいが、女性で男性も少しづつ増えてちょうどよい割合になってきてますよね。
阿南(男性)
とにかく、明るくて・・・パワフル。利用者にも元気を与えていく身としても、みんなが明るさとかを意識して取り組んでますね。
上村(女性)
事務所も、とても入りやすいですよね!白梅の窓口になる事務所も明るくなったのは素敵なことですよね。体調が悪いときに、誰かが気づいてくれるなど、温かい人が本当に多いです。
岩﨑(施設長)
白梅で働いてて、良かったなと思ってもらえるようにサポートして、その環境はこれからも、もっとつくっていきたいですね。
与えられたカリキュラム、マニュアル通りで働くのは簡単でも、その時々で対応していく必要がある業界としては、「自由」という社風の中で、積極的に取り組むことで対応できるようになっていくものだと思ってます。